
むかーしむかし、メカニカルキーボードにハマった男がいました。
でも、厚みがあるので手首が痛くなります。
そこでリストレストを購入しますが、その頃木製パームレストは高価なものしかありません。
『ふっ、ブランド志向おつ』
と、迷うことなく低反発クッションタイプのものを選びます。
そして、その男はその後10年以上もウッドパームレストの良さを知ることなく過ごしましたとさ…
さて、本題。
リストレストとパームレスト
どちらもキーボードのサポート用品ですが厚みとクッション性のあるタイプの多くは、リストレストとして販売されています。
手首用として使われないリストレスト
私が10年使っていたのが上のリストレストで、木製は大抵パームレストなので、厳密には手首用と手のひら用で乗せる箇所が違う商品です。
ただ、実際には手のひらをリストレストに乗せて使っている人は多いと思います。
その理由は手首を乗せるとバランス取るのむずくて疲れるし、動脈圧迫されるしで人体工学ってなんやねん状態になるためです。
要はリストレストとして使うとなんか宙ぶらりんで疲れるという感想。
ウッドパームレストは傾斜が絶妙

大抵のウッドパームレストは斜めに角度をつけて設計されています。
使ってみるとこれが絶妙で自然にフィットしてくれるので、素材の硬さで痛みを感じることはありません。
なによりベタッと手を置けるので余計な力を入れなくて済みます。
ただこれは適正な椅子と机の組み合わせで、高さが合うキーボードと併用した場合の話です。
パームレストの高さは面一が理想
▲今回購入したお気に入りのパームレスト
メカニカルキーボードは厚みのあるものが多く、大抵は枠部分で2cm前後の高さがあります。
その枠部分とツライチになるものを使うと見た目にも満足することができます。
逆に多くのウレタンタイプのリストレストとして高さのあるものは、当然ですが、パームレストとして使うとしっくりこないことになります。
ウッドパームレストはおすすめ

結果としてはウッドパームレストに変えて疲れにくくなりました。重みがあって動かないのもいいですね。
10年信じて使い続けてきた低反発ウレタンリストレストよりも、ウッドパームレストの方が良かったよという結末。
まあ私の環境での感想ですが、個人的には買ってよかったなぁと思っています。安かったし。
手入れのしやすさ
おすすめの理由でもうひとつ加えておきたいのが手入れのしやすさです。
クッション系はどうしても汗を吸うし垢も着くし、洗うのも手洗いで大変でした。
それに比べて木は布で拭くだけ。汚れたらヤスリ掛けて蜜蝋でも塗れば新品のようになりますからね。満足。
パームレストを使わない別の選択肢
そもそもの話ですが、パームレストを検討するのって、手の痛みや肩こり対策ですよね?
それは打ち心地が良いキーボードのほとんどが厚みのあるタイプだから必要になる場合が多いと思います。
ほんとはパームレストを使いたくないんだよなあという人には、打ち心地が良くて薄型のロープロファイルキーボードがあります。
▼薄型メカニカルキーボードというジャンル
ノートパソコンのような浅いストロークが好きな方にもおすすめです。
興味のある方は以下の記事をご覧ください。たぶん選べなくなります。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
いやーしかし、思い込みってほんとよくないですよね。
そんで、あと1cmだけ長いのがあればなー。カンペキでした。マタサガシチャイソウ…
おしまいっ。




