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健康器具盛者必衰の理
混沌の世に落とされし数多の筋トレグッズたち。
押しつけて腹筋してみたり
震えるだけで腹筋してみたり
倒れるだけで腹筋してみたり
楽にナイスバデを手に入れたいという欲深き現代人の欲求は罪深いものです。
わたし全部持ってたかも。
健康器具の成れの果て
とはいえ毎年毎年新たなる商品が投入され続ける市況を鑑みるに、どうやらわたしのような愚かなる消費者はなかなかに学習しないようです。
使わなくなればただただ場所を取り、足の小指をぶつけてもんどりを打つくらいでしかカロリーを消費させてくれなくなる器具たち。
でもそんななかで、使われなくなっても異彩を放つ健康グッズがただひとつだけあったのでした。
器具の屍を越えてゆけ
それがこの懸垂マシンだ!(タイトル回収。)

ドンと聳える堂々たる佇まいに畏敬の念を感じざるを得ません。
他の健康器具たちが次々と産廃と化してゆく中、無用の長物となってもその長さを逆に活かす形で日々の生活の役に立つことさえ厭わない、健康器具たちの鑑です?

懸垂マシン選びは慎重に
そんなわけで懸垂マシンは使わなくなっても布団干せるよということを長々と説明して参りましたがこんなカジュアルに布団が干せるのは堅牢なのに比較的軽量なWASAIの懸垂マシンだからなせる技です。
▼白って200色あんねん。
布団干してるのがこれのオレンジなんですが、重量14kgなので懸垂できる人なら労なく動かせるのがベリーグッド。背も高すぎないので足折っての懸垂でいいならこれおすすめです。でも軽いので体重重い人はちょっと危ないかも。(178cm70kgの感想。)
わたしがかつて愛した懸垂マシン
最後に蛇足ですが、その昔派遣社員として使い潰されMAX闇落ちして目にする人みな敵状態だった時代に使っていた懸垂マシンがこれです。

10年以上前ですが、ストレスが限界突破していただけあって精神的な不安定さが如実に表れたやべえ部屋ですね。
それはいいとして、奥の懸垂マシンが重量39kgの重量級のやつでした。脚の奥行きがあるので安定性抜群なのですが、それ故に邪魔になって処分しちゃいましたが捨てるだけでも大変なパーツの重さでした。
耐荷重は上のと同じ100kgなんですが、こっちは高さが218cmあるし実際の安定感は結構違いました。なので本格的なトレーニングしたい人はこういうタイプがおすすめです。
▼まだ売ってた。
それではまた、いつかどこかで。



