
今でもトリニトロンでDVD観てるアホこと桐生です。どうも、こんばんは。
そうだ、CRTモニターでゲームしよう!
定期的に来る波みたいなもんなんですが、今回はなんかYouTubeで見ちゃったんですよ、SONYの高画質ブラウン管でcyberpunk2077とかやってる映像を。
うわーきれいー、そして最近のゲームなのになぜかエモいー
ということでそんなんは持ってませんが、昔使ってたモニターで往年のFPSゲームをやってみよー。暇だし。
低遅延でFPS無双できるのでは?
CRTモニターといえば遅延がほとんどないということでAVAやってみました。メインPCのモニター変えて戻すのは流石にめんどいので、古いPCで。
が。遅延が分かるような反射神経持ってなかった。
というオチでスコアなんて全然伸びませんでしたが、マウスパッドが小さいのでそれもあるかもしれません。
ただし、リコイルが全然違うんです。解像度のせいなのか、ぶれにくくてコントロールしやすい、当てやすい。じゃあなんでスコア低いかって敵小さくて見つけにくいんだもの。狙えば当てやすいけど小さくて見つけにくいっていう感じ。
なので慣れればこの方が強くなれる可能性は感じました。あくまで可能性。

使用したパソコン
パソコンは2014年ごろのASUS G30ABでi7 4770KのGTX760という化石スペックですが、CRTモニターに繋いでゲームをしてみるとあら不思議、モニターに対しては進化しているので、物凄いハイスペックなパソコンを使っている気分になります。
▼接続はDP→VGAの変換ケーブルを使用。これだとスリープ復帰などもスムーズです。いまのところ。
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使用したモニターはNECの17型ダイヤモンドトロン(R)

▲解像度低くても荒く感じないブラウン管あるある。表示は1024×768
17インチのフラットCRTモニター(DV17D3)です。
ソニーのトリニトロンの特許が切れた後に、三菱が出したアパーチャーグリル方式のブラウン管であるらしいダイヤモンドトロンを採用したディスプレイです。
調べてみたら、この頃はNECやEIZO、iiyamaなんかにOEM提供してたんですね、全然知りませんでした。
たしか2000年ごろ、20歳の時に初めて購入したパソコンだったバリュースターに付属していたモニターです。その前に初めて買ったテレビがトリニトロンだったので、意識してはいませんでしたが、発色の良いブラウン管が好みだったのかも。
当時は下調べなんてできなかったので買うときは予算と直感でしたよねー、20万円だったかな?懐かしい。
ちょっとだけ設定について

このモニターの最大解像度はSXGA 1,280×1,024ドットですが、XGA 1,024×768ドットで使っています。最大だとそもそも4:3でもないしリフレッシュレートが60Hzまでしか設定できないのですが、1,024×768ドットだと85Hzまで設定して使えました。
CRTモニターでハイビジョンを試してみる

▲17インチSXGA+は23インチFHDよりもドットピッチが細かい
その後Redditだのなんだのつらつらと読んでいたら、もっと高解像度もいけるらしい話を見かけて色々試してみたらSXGA+の1400×1050でもクリアに表示されました。ブラウン管を画素数で見るのは間違いなのかもしれませんが、25年前のモニターでこれはなかなかすごいですね。同じ時代の液晶よりも綺麗なのは間違いないと思います。
もっと高解像度でも表示はできるんですが、この環境だとこの解像度で75Hzがぼやけたりしない目一杯かなといった感じです。わかんないけど。これだと151.2万画素、105ppiになり17インチでもメインモニターにできるくらいの表示領域になりました。なんだか奥が深そうですね。
変換での彩度が低い(色ボケ)問題を解決する

▲設定変更後の画面。黒が締まって色味が鮮やかになった。表示は1024×768
なんだか色味がぼやけて色褪せたような感じだったので、調べて色々と試してみたのですが、この環境ではガンマ値によるところが大きかったです。
CRTモニターでの色褪せはガンマ値上げるみたいなAI回答があるのですが、実際はガンマ値を下げて(1.0くらい)にしてからコントラストを強めに設定したら色が締まって良くなりました。
FPSでの使用感をもうちょっと深堀り
何日か遊んでみての感想ですが、設定はXGA 1,024×768ドットのリフレッシュレート85Hzが良かったです。FPSゲームをする上ではやっぱり解像度よりもFPSの方が重要ですね。
普段は144HzのVAパネルを使用しているのですが、CRTモニターでは85Hzでも同等のヌルヌル感があります。残像が無いせいかもしれませんが、反応が早いのも相まって、下手すると144Hzの液晶よりもヌルヌル感は上かもしれません。
今回の体験を通して、今でもブラウン管で格闘ゲームをしているようなガチ勢の方の気持ちが少し分かったような気がしました。
余談:普段使いは31.5インチ2Kモニター
ここからは余談です。これまでいろんなモニター環境を試してきたのですが、至近距離で使える限界サイズが32インチでした。
32インチのWQHDだと設定をいじらなくても文字の大きさなんかも良い具合だったりします。42インチ4Kを机に鎮座させてみたこともありましたが、それだとちょっと離さないとなので、表示も小さすぎて設定が品雑になるし、ゲームもハイスぺ要求になるしで個人的にこっちがちょうど良い感じ。
ちなみにゲーミングモニターに多い23.8インチのFHDが92ppiで31.5インチのWQHDが93ppiと、ほとんど同じくらいの細かさ(粗さ)になります。ちなみに上記CRTモニターの推奨解像度の1280×1024ドット(SXGA)17インチのSXGAだと94ppiなので昔のブラウン管って荒くないんですね。
話は戻って現在使用しているモニターはPrincetonの終売モデルで、曲面144HzのVAパネルのタイプです。VAは滲みが欠点ですが、黒が綺麗なのでゲームするけど映画も好きみたいな人におすすめだったりします。
最近は大型の高リフレッシュレートモニターでもかなり安い物があるのでお買い得ですが、前後させられるモニターアームはあった方が快適です。
▼今は32インチ2K曲面VAパネル180Hzがこのお値段
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▼ポールが無いタイプだと前面180度しか動かなかったりします
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劣化しているとはいえ、トリニトロンやダイヤモンドトロンってなんだかいいんですよね。ガラスが貼ってあるからかな?目が弱いのでLEDが苦手なので時たま昔のディスプレイに逃避行したくなります。
今だとOLEDってどうなんですかね?まだちょっと高いかな?うーん、興味は尽きません。
それでは、またどこかで。