
ボカロ音楽、聞いたことありますか?
ボカロとはヤマハの歌声合成音源のソフトウェア名「VOCALOID」のことで、最近ではSEKAI NO OWARIの「Fukase」シリーズなんかもリリースされています。
つまりボカロ音楽とは歌声を打ち込みで作られた音楽のことで、この音源ソフトウェアを用いて作られている曲を指します。
▼プロのアーティストの声をサンプリングした音源もあります
YAMAHA ヤマハ VOCALOID4 スターターパック フカセ StarterPack Fukase (FUKASESTJP) 【国内正規品】
- 出版社/メーカー: ヤマハ(YAMAHA)
- 発売日: 2016/05/25
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
現代のミュージックシーンではR&BやPOPSだけではなく、バンドサウンドの曲にも打ち込みで作られている曲が多いです。
純粋にバンドとして活動しているグループ以外の曲では、かなりの割合でドラムなども打ち込み用の音源ソフトウェアが使われています。
そのクオリティは凄まじく、楽器をかじっている人間でなければ”演奏したもの”かどうかを聞き分けるのが難しいほどです。
サンプリングされている音もプロが叩いたものなので、音の強弱をいじってわざと人間の手癖のようにすれば、プロでも聞き分けることができないような音源もあります。
これはピアノやギター、ベース、バイオリンなどのストリングスも同様で、ボカロ音楽の多くも打ち込みを用いて作られています。
今は昔と違い安価な音源でも音がリアルなので、演奏して録音しなくてもパソコン上でプロ並みのバンドサウンドの曲が作れてしまうんですね。
ドラマー視点で聴いて凄い!と思う曲
前置きが長くなりましたが、そんな音楽をかじっている私が4年ほど前に衝撃を受けたボカロ曲を1曲ご紹介したいと思います。
イカサマライフゲイム/KEMU VOXX
ファミコン風サウンドのキャッチーなイントロから始まり、爽快感のある出だしから変化するAメロのリズムパターンにやられました。
ボカロ独特の機械的な歌声が苦手な方もいると思いますが、曲も良くてなによりサウンドがくそかっこいいです。
やはりドラムも打ち込みですが、ちゃんと叩けるパターンになっているのでよく電子ドラムで叩いてます。
もちろんドラムに興味がない人でも一聴の価値ありです。
アルバムを即買いしたボカロ界の名盤!
PANDORA VOXX complete Limited Edition/KEMU VOXX
ディスク2枚組、全23曲収録でかなりボリュームがあります。
1曲目の「Opening」という曲から始まり、ニコニコ動画にアップされていないアルバム用のオリジナル曲が追加されていて、アルバムとしてしっかりと構成されています。
好きな曲は1枚目の7曲目「タイムマシンと入道雲」と8曲目「六兆年と一夜物語」いう曲です。スカ好きなんですよね。
最後に
音楽に限ったことではありませんが、『ボカロ』というひとつのジャンルにカテゴライズされてしまうと、一緒くたにしてしまいがちです。
ボカロ音楽にもひとりひとりの作曲者がいて、当たり前ですが1曲ごとが違う曲です。
今までなんとなくでボカロをちゃんと聴いたことがないのであれば、是非KEMU VOXXの楽曲を聴いてみてください。
聞かず嫌い、モッタイナイ。
以上、ドラマー視点でオススメするボカロの名盤1選でした。



